07月≪ 2017年08月 ≫09月

12345678910111213141516171819202122232425262728293031

2017.08.22 (Tue)

書写

書道の展覧会に足を運んだ
白地に墨一色で文字を書き、それが芸術まで高まる日本人の文化の高さ
日本の書文化の価値を認識するいい機会となった

パソコン頼りで紙に文字を書く機会がめっきり減って、漢字が
思い出せないもどかしさを日々痛感している身にとって、文字を書く重要性を
ここであらためて実感させられた

学生の頃、書道は模写だから個性が出ないとなめていたところがあった
今、子どもたちの書写を見ればみなぎる意欲でいきいき表現しているのが
手に取るように分かる
若々しい筆致に個性がきらりと光る
五感で味わって書く楽しさに満ち溢れている

娘には稽古事で書道を習わせていた
高2で転居後も本人の意思で続けたい意志を持ち、紹介された近くの書道家に
習ったがどうも合わないらしく、遠くても転居前の元の講師に戻って、それからも
講師が体調を崩すまでずっと続けた
今では孫たちの書き初めのアドバイスもしている

日本の伝統文化の「書き初め」もこうして次代に受け継がれていくのだろう
「美」へつながる書写の理念は、パソコンでキーを押せばすぐ出るが
半紙に書いた筆がこすれて墨が残るのは、まさにその時だけで刹那すら感じる

こんなに奥の深い書写を世界遺産に登録したいほどの感慨を覚えた
スポンサーサイト
08:21  |  雑感  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2017.08.21 (Mon)

老人施設のニュース

最近、老人施設で又異常な死が立て続けに起こっているのをニュースで見た
わずか2週間余りで数人の死者やけが人の続出と聞けば、疑問が沸き出るが
これからの正確な報道が待たれる

私も、老人施設に父母たちをお世話になったり、現在もお世話に
なっている身としてこういう事例は他人事ではないと思える

介護職が常時人材不足で社会問題になっているし、こうした度重なる虐待報道を
聞くにつけ、ネガティブな面がクローズアップされていると、そうした面が
とても気になる
母を見舞いに行くたびに、気も遣い体も遣い重労働で低賃金な中、
試行錯誤しながら奮闘している介護職員の姿を垣間見ていると、施し的な介護、
感謝されることがやりがいだけではとても続かないのが実感できる

母は母で「出たい。うちに帰りたい」と会うたびに訴えるのを聞けば、これが最善と
決めたことなのに親不幸をしているようで辛いことだ
どの入居者も施設での暮らしを望んでいるわけでないのは見てとれるし、それでも
こうしなければならない苦渋を選ぶしかないのが現実だ

「健康寿命」の言葉が大きく実感を伴って私の脳裏に迫って来る
09:44  |  雑感  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2017.08.20 (Sun)

大雨

昨夜ひとときすごい勢いで雨が降った
雷が鳴り、あたりが急に暗くなったと思った矢先、地面に打ち付けるような
雨の降り方だった
音もひどく、これが長時間続いたら集中豪雨なのだろうなと思った
幸い、30分くらいで小雨になったのでホッと人心地ついた

うっかり台所の窓を閉めないでいたので、そこが水浸しになり後片付けが大変だった
テレビで浸水した際の後片付け風景を時々見るが、我が家はその比では
ないほど軽微なのに、それでも、面倒だった

今朝見たら、庭ではヒャクニチソウが無残にも一斉に倒れていた
我が家は痛くも痒くもないが、農家の人は農作物がこんなになったら
生活がかかっているだけに肝を冷やすだろう

関東ではもう20日位全く夏らしくない日がずっと続いている
7月頃は降水量が心配されていたが、今では長雨で農作物の生育が
危ぶまれている

先週スイスに行った知人が、快晴で暑かったと言っていた
冷涼なあのスイスで長そでがいらなかったなどと聞くと、日本だけでなく
世界規模で地球がおかしくなっているのを感じる
人間の力など微々たるもので、自然には逆らえない
それでも、ゴマメの歯ぎしりかもしれないが、クーラーの設定温度に
気をつけたり、節水に励んだりする小さな心使いはする必要はあるだろう
07:28  |  雑感  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2017.08.13 (Sun)

平和を語る紙芝居

今月は広島、長崎原爆忌、終戦記念日等戦争にまつわる行事が目白押しだ

そんな中、紙芝居で伝える「いのち・心・平和」をテーマに平和講演会が
あったので足を運んでみた
講師は森山直美さんと言う方で、心をつなぐ紙芝居の紙芝居研究家・実演家だ
暖かい雰囲気のある熟年女性で、笑顔がとても素敵な人だった

紙芝居は幼い頃、近所にまわって来る紙芝居おじさんから飴をなめながら見た
それと、子供たちを育てる過程で図書館から借りて読み聞かせをしたことくらい
しか記憶がない

今回は、戦争を題材に、日の出と共に、鶏、スズメ、セミ、雨風、蛙、虫、
フクロウの声が聞こえる自然の情景を織り交ぜて今日も明日も変わらない日々が
送れるようにと願いを込めた「みみをすませて」

紅い褌をいつもはいている人気のある先生と八丈島を子どもたちが疎開する際
アメリカの潜水艦に撃沈された本当にあった話の「あかふんせんせい」

長崎の爆弾が落とされた日に死んでしまった嘉与子を悼んで、好きだった桜を植えて
今でもその時苗だったのが立派に咲いている話「嘉与子桜」

実在した山本数行と言う人の消息が現在でもわからず、今なら82歳のその人の
卒業証書が渡されず、今でも待っている「一枚の卒業証書」

最後は童謡を替え歌にして、皆で唄えば幸せがやって来る話を会場の皆で
合唱した「ひーらいた ひーらいた」

以上五話だったが、戦争が終わって72年、まだまだ多くの人たちの
心が痛むことが多い爪跡を残している

自衛隊のあり方が問われたり、核廃絶に日本は加盟しなかったりと
到底容認できない政策に無関心ではいられないのを感じた日だった
10:04  |  未分類  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2017.08.10 (Thu)

家庭菜園


今年は、梅雨らしく無く、かといってカッと照りつけた日も少なかった
そんな思いをしていたら、台風のせいか、また梅雨戻りしたような日が
続いている
湿度が高くジメジメして、昨日あたりは冷房がなくては生きた心地がしなかった

こんな気候でも夏の前半は、トマトときゅうりが連れ合いとの二人分には
丁度良いくらいの収穫があった
今では、そのトマトときゅうりの枝もすっかり枯れている状態だ
駄目もとで植えたジャガイモは小さいながらも2回ほど肉じゃがができる量が
狭い家庭菜園では食べられたことが、今年は特記すべきことかもしれない

茗荷も今年はやせて実が小さく、ゴーヤは小さな実がなったと思うと黄に変色して
柔らかく、ゴーヤチャンプルーにもならない代物である
紫蘇も勢いがなく、虫食いの穴が目立っている

自然任せの家庭菜園、農薬や化学肥料を全く使わないから、収穫も子供だましの
ようで大したことはないが、採りたてで安全なのが取り柄の我が菜園だ

今朝は、アロエをサラダにするため、早朝採っていたら蚊に3か所も食われた
それでも、新鮮には替え難く、庭に食べられるのがあるのは小さな楽しみだ
16:15  |  食生活  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑
 | HOME |  NEXT >>