2012.05.16 (Wed)
介護保険認定調査
義母の認定調査をするために調査員が義母の病室に来た
前もって義母には伝えていたが、毎日変わり映えのしない入院生活では
暦の日付などあまり関心もないのだろうか?
ベッドに横になっていたものの、「今日は何だろう?」というような怪訝な
顔をされた
お決まりの質問事項で名前や年齢など聞かれるとそれには淀みなく答える
ちょっと込み入った質問になると、答えにくいのに無理して答えるそぶりをする
お年寄りなだけに、「私はまだまだ大丈夫」の気概がみなぎる
いつもこのくらい意欲的ならいいのだけれど第3者の前ではよそ行きの顔になり
頑張ってしまう
「今日は何月何日ですか?」
最近日付への関心が薄れていて、約束の日時を忘れてしまうことが多々あった
それは感じていたけれど、まったく答えられないのだ
本人もそれにはショックだったようで、「カレンダーがあれば分かるのに」
としきりにぼやいていた
足で立つどころか車いすへの移乗も全くできない体の状態だけを家族としては
気になっていたが見ていたが、確実に年相応と言おうか、それとも認知症の
気配が色濃くなっているのか、立ち会った私も複雑な心境に襲われた面談だった
前もって義母には伝えていたが、毎日変わり映えのしない入院生活では
暦の日付などあまり関心もないのだろうか?
ベッドに横になっていたものの、「今日は何だろう?」というような怪訝な
顔をされた
お決まりの質問事項で名前や年齢など聞かれるとそれには淀みなく答える
ちょっと込み入った質問になると、答えにくいのに無理して答えるそぶりをする
お年寄りなだけに、「私はまだまだ大丈夫」の気概がみなぎる
いつもこのくらい意欲的ならいいのだけれど第3者の前ではよそ行きの顔になり
頑張ってしまう
「今日は何月何日ですか?」
最近日付への関心が薄れていて、約束の日時を忘れてしまうことが多々あった
それは感じていたけれど、まったく答えられないのだ
本人もそれにはショックだったようで、「カレンダーがあれば分かるのに」
としきりにぼやいていた
足で立つどころか車いすへの移乗も全くできない体の状態だけを家族としては
気になっていたが見ていたが、確実に年相応と言おうか、それとも認知症の
気配が色濃くなっているのか、立ち会った私も複雑な心境に襲われた面談だった
2012.05.15 (Tue)
中学時代にタイムスリップ
年賀状だけはずっとやり取りしている中学時代の友人と久しぶりに会った
以前会ったのはもう7年くらい前になるだろうか?
待ち合わせ場所でもすぐお互い察知できて「変わらないねぇ」と言い合う
本人たちはそう思っても年月は間違いなくしわ、たるみ、シミを無残に植え付けているが
そんなことは、お互い気にも留めずに話題はすぐ中学時代の話にさかのぼる
私が覚えていない話を彼女からされたり、私が話すことはまるっきり彼女は
関知してなかったりで、「へぇ〜〜、そうだったんだ」と感じることもしばしば
同級生や恩師の近況や郷里の話に、すぐ中学時代のタイムトンネルに疾風の如く
進み、あっという間の3時間だった
そしてお決まりの自分たちの近況と体の具合の悪さやこれからの生き方などに
ちょっと気分が下向きになるも、「まぁ、何とか今のままで生きていけたらいいよね」
それをピリオドにしてまたの再開を約束し別れた
年賀状にはいつも「今年は会いたいね」なんて書くのになかなか実現しなくて
気になっていたが、こうして会うとなんだか宿題を終えた気分がしてすっきりした
以前会ったのはもう7年くらい前になるだろうか?
待ち合わせ場所でもすぐお互い察知できて「変わらないねぇ」と言い合う
本人たちはそう思っても年月は間違いなくしわ、たるみ、シミを無残に植え付けているが
そんなことは、お互い気にも留めずに話題はすぐ中学時代の話にさかのぼる
私が覚えていない話を彼女からされたり、私が話すことはまるっきり彼女は
関知してなかったりで、「へぇ〜〜、そうだったんだ」と感じることもしばしば
同級生や恩師の近況や郷里の話に、すぐ中学時代のタイムトンネルに疾風の如く
進み、あっという間の3時間だった
そしてお決まりの自分たちの近況と体の具合の悪さやこれからの生き方などに
ちょっと気分が下向きになるも、「まぁ、何とか今のままで生きていけたらいいよね」
それをピリオドにしてまたの再開を約束し別れた
年賀状にはいつも「今年は会いたいね」なんて書くのになかなか実現しなくて
気になっていたが、こうして会うとなんだか宿題を終えた気分がしてすっきりした
2012.05.14 (Mon)
母の日
「母の日」ということで息子夫婦にお嫁さんのご両親ともどもレストランに招待された
最近、年を取ったせいか特にこれといって欲しい物が見当たらないから
こうした手元に残らなくても、思い出に残るプレゼントが今はすごくうれしい
普段つれあいとは行かないようなマニアックなレストランで、美味しいワインに舌鼓を打ち
お嫁さんのご両親とも和気あいあいに冗談や近況話、昔の思い出話など話に花が咲いた
今まで食べたこともないお料理に、こういうものがあったんだと新たな発見をし
これも子供が居てこんな場面を設定してくれたからこそと「母の日」の存在を
ありがたいと思った
帰宅して、一晩寝て今冷静になって考えてみると、子供たちの話をそっちのけで
私たち老夫婦で話題が盛り上がっていた気がする
せっかく招待してくれたのにゲストばかりが盛り上がって
息子夫婦にはちょっと申し訳ない気がした
でも、私たち母親二人ががこんなに喜んでいるのだからまぁ、、息子夫婦よ、勘弁して頂戴ね
ほんとにすごく楽しかったし美味しかったんだから。
最近、年を取ったせいか特にこれといって欲しい物が見当たらないから
こうした手元に残らなくても、思い出に残るプレゼントが今はすごくうれしい
普段つれあいとは行かないようなマニアックなレストランで、美味しいワインに舌鼓を打ち
お嫁さんのご両親とも和気あいあいに冗談や近況話、昔の思い出話など話に花が咲いた
今まで食べたこともないお料理に、こういうものがあったんだと新たな発見をし
これも子供が居てこんな場面を設定してくれたからこそと「母の日」の存在を
ありがたいと思った
帰宅して、一晩寝て今冷静になって考えてみると、子供たちの話をそっちのけで
私たち老夫婦で話題が盛り上がっていた気がする
せっかく招待してくれたのにゲストばかりが盛り上がって
息子夫婦にはちょっと申し訳ない気がした
でも、私たち母親二人ががこんなに喜んでいるのだからまぁ、、息子夫婦よ、勘弁して頂戴ね
ほんとにすごく楽しかったし美味しかったんだから。
2012.05.13 (Sun)
老いの準備
只今二人の母親を程度の差こそあれ介護のお手伝いをしている
二人とも大正生まれで平均年齢をゆうに超している
その二人が今では介護の手助けがないと生きられない姿を間近で見ていると
老後の生き方はどういった老い支度を人生終盤に向けて準備をしたらいいのか
毎日思うことがある
私自身の今後の生き方や住まい方について、きちんと総括する必要がありそうだ
私も今はつれあいが居るが、いつかはどちらかが一人になり独居
子供たちの人生を考えると介護を頼んで重荷を背負わせたくはないとの思いもある
誰もが最後まで自分の家で過ごしたいとの希望があるが、それが叶わない要因もある
知り合いに早々と高級有料老人ホームを決めて引っ越した揚句、そのホームの姿勢に
疑問を持ち退去した例も聞く
だからと言って住みなれた自宅で最期を迎えたくてもそれには高いハードルが必要だ
それに、何と言っても自立心を養い、身の回りの変化に対応できる柔軟な心の準備
人間関係の確かな構築などなど数え上げればきりがない
まだ曲がりなりにも体が言うことを聞いてくれ、頭も物忘れは多いものの支障を
きたすほどでない今がずっと続くものと錯覚を起こしているが、心の準備だけは
しなくちゃと焦りにも似た思いが頭をめぐっている
二人とも大正生まれで平均年齢をゆうに超している
その二人が今では介護の手助けがないと生きられない姿を間近で見ていると
老後の生き方はどういった老い支度を人生終盤に向けて準備をしたらいいのか
毎日思うことがある
私自身の今後の生き方や住まい方について、きちんと総括する必要がありそうだ
私も今はつれあいが居るが、いつかはどちらかが一人になり独居
子供たちの人生を考えると介護を頼んで重荷を背負わせたくはないとの思いもある
誰もが最後まで自分の家で過ごしたいとの希望があるが、それが叶わない要因もある
知り合いに早々と高級有料老人ホームを決めて引っ越した揚句、そのホームの姿勢に
疑問を持ち退去した例も聞く
だからと言って住みなれた自宅で最期を迎えたくてもそれには高いハードルが必要だ
それに、何と言っても自立心を養い、身の回りの変化に対応できる柔軟な心の準備
人間関係の確かな構築などなど数え上げればきりがない
まだ曲がりなりにも体が言うことを聞いてくれ、頭も物忘れは多いものの支障を
きたすほどでない今がずっと続くものと錯覚を起こしているが、心の準備だけは
しなくちゃと焦りにも似た思いが頭をめぐっている
2012.05.10 (Thu)
早くもリハビリ開始
義母の手術が終わって3日目
今日はもう昼食からホールでみんなと一緒で頂くことになった
看護師さんに、
「今朝の朝食はベッドを90度起こしてもだいじょうぶだったから
昼食はベッドではないほうがいいですよ」
そこで車いすに移乗させられ、ホールへと移動した
本人は、「まだ痛い、お昼は食べたくない」と言うものの看護師さんの威勢には
負けてしまう
「無理して食べなくてもいいですよ。でも、頭を起こしていると便通も良くなるし
腹筋も使うから寝たきりを防げますよ」
8階の窓の外は孫が通う学校の全景が見える
ちょうど運動会の練習で団扇を手にダンスの練習を孫たちの学年では校庭でしていた
「ベッドでふせっているより、これを観てれば気も紛れるよね」
傍らで励まして、元気づけるが本人は浮かぬ顔
無理もない
おととい手術で、昨日はまだ管が付いていてベッドで動けない状態
今日、やっと尿のカテーテルが外れ身軽になったばかりだ
当分、体を酷使する日が続くことだろう
「がんばってね」という言葉を飲み込んで、私はホールを後にした
今日はもう昼食からホールでみんなと一緒で頂くことになった
看護師さんに、
「今朝の朝食はベッドを90度起こしてもだいじょうぶだったから
昼食はベッドではないほうがいいですよ」
そこで車いすに移乗させられ、ホールへと移動した
本人は、「まだ痛い、お昼は食べたくない」と言うものの看護師さんの威勢には
負けてしまう
「無理して食べなくてもいいですよ。でも、頭を起こしていると便通も良くなるし
腹筋も使うから寝たきりを防げますよ」
8階の窓の外は孫が通う学校の全景が見える
ちょうど運動会の練習で団扇を手にダンスの練習を孫たちの学年では校庭でしていた
「ベッドでふせっているより、これを観てれば気も紛れるよね」
傍らで励まして、元気づけるが本人は浮かぬ顔
無理もない
おととい手術で、昨日はまだ管が付いていてベッドで動けない状態
今日、やっと尿のカテーテルが外れ身軽になったばかりだ
当分、体を酷使する日が続くことだろう
「がんばってね」という言葉を飲み込んで、私はホールを後にした




