2009.11.23 (Mon)
台湾旅行第2段
さて、欧風のデザインが取り込まれた淡水駅からMRTという交通機関の電車に乗った
1996年開通のせいか、まだ新しい感じで乗り心地も良さそうだ
淡水駅が始発なので、ゆっくり出発を待った
車内には日本のシルバーシートに該当する「博愛座」というのを見た
始発なのに、座席はほぼ満杯だが、
その「博愛座」だけは、誰も座らないでずっと空いたままである
学生や若い人がたくさん時間間際には乗ってくるにも関わらず、空いているその
「博愛座」には誰も腰かけないのだ
出発間際になって、お年寄りとひと眼で分かる人がその席に腰かけた
車内の雰囲気は込んでいるのに、殺伐とした感じが全くなくて
その席が空いたままなのが当たり前のように電車は出発した
日本なら込んでいれば、若い人も健康な人も我先にとその席に腰かけ
寝たふりもする人が多い
日本とは全く違う車内光景に、まだまだ台湾にはお年寄りたちに席を譲る習慣が
当たり前として存在していた
次に、いつもの海外旅行では感じなかった台湾ならでは体験があった
それは、淡水の中正路を歩いていた時、「しらす干し」を売っている店先でのこと
70歳半ばくらいのご婦人が、「ここの釜揚げシラスはホントにおいしい。そこの淡水での
獲り立てを毎日売っているの。私はここでしか買わない」と見物していた私に
話しかけてきた
「こちらに住んでる人ですか?」
「そう、一寸つまんで御覧なさい。美味しくてびっくりするから」
「日本語がお上手ですね」
「昔、日本語を話していたから。私くらいの年輩者はみんな日本語話せるよ」
日本が統治していたなごりだろう
道路の名前も店の名前も、漢字なので台湾語は分からなくても、意味はおよそ分かる
アジアの一部で同じせいか日本に似ている部分もたくさんあった
古き良いものもたくさん残っていた
「博愛座」もそうだろう
対して、日本では残念なことにいいものがドンドン姿を消している
ひとたび、日本を離れて見ると客観的に日本を見られるのも旅のよさかもしれない
1996年開通のせいか、まだ新しい感じで乗り心地も良さそうだ
淡水駅が始発なので、ゆっくり出発を待った
車内には日本のシルバーシートに該当する「博愛座」というのを見た
始発なのに、座席はほぼ満杯だが、
その「博愛座」だけは、誰も座らないでずっと空いたままである
学生や若い人がたくさん時間間際には乗ってくるにも関わらず、空いているその
「博愛座」には誰も腰かけないのだ
出発間際になって、お年寄りとひと眼で分かる人がその席に腰かけた
車内の雰囲気は込んでいるのに、殺伐とした感じが全くなくて
その席が空いたままなのが当たり前のように電車は出発した
日本なら込んでいれば、若い人も健康な人も我先にとその席に腰かけ
寝たふりもする人が多い
日本とは全く違う車内光景に、まだまだ台湾にはお年寄りたちに席を譲る習慣が
当たり前として存在していた
次に、いつもの海外旅行では感じなかった台湾ならでは体験があった
それは、淡水の中正路を歩いていた時、「しらす干し」を売っている店先でのこと
70歳半ばくらいのご婦人が、「ここの釜揚げシラスはホントにおいしい。そこの淡水での
獲り立てを毎日売っているの。私はここでしか買わない」と見物していた私に
話しかけてきた
「こちらに住んでる人ですか?」
「そう、一寸つまんで御覧なさい。美味しくてびっくりするから」
「日本語がお上手ですね」
「昔、日本語を話していたから。私くらいの年輩者はみんな日本語話せるよ」
日本が統治していたなごりだろう
道路の名前も店の名前も、漢字なので台湾語は分からなくても、意味はおよそ分かる
アジアの一部で同じせいか日本に似ている部分もたくさんあった
古き良いものもたくさん残っていた
「博愛座」もそうだろう
対して、日本では残念なことにいいものがドンドン姿を消している
ひとたび、日本を離れて見ると客観的に日本を見られるのも旅のよさかもしれない
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